Wiiのドラゴンクエスト

任天堂Wiiで、何とドラクエ1、2、3が発売されるみたいですね。
ドラゴンクエストの25周年企画だそうです。
面白いのが、セーブではなく「復活の呪文」が復活したということですね。
あの教会で神父さんが教えてくれる、段々と長くなっていく呪文のことですね。
確か、ドラクエ１と２は、これだったと思うのですが、３からは、今のセーブと同じ形が取られていたと思います。

たまに「冒険の書が消えました！」とかいって、一気に絶望のどん底へたたき落とすんですけどね。
おそらく、今回発売されるものには、通常のセーブ機能も付いていると思いますが、果たして、復活の呪文でプレイしたい人はいるのでしょうか。
個人的には、まったく興味ナッシングですね。
あと、当時の資料が「ゲーム資料モード」というもので見れるらしいのですが、そういうのもまったく興味がないです。
任天堂もスクエニも、最近は、早く動き始めたゲームの流れについてこれていないですが、その両社らしい、まさに時代遅れの発想に呆れている人も多いみたいですね。
本当に売れるのでしょうか。

そういえば、ドラクエ１、２、３は、その後スーパファミコン版でも発売されていたみたいですね。
スクエニさんは、ドラクエ１０を発表したら、ネットゲームになって面白くなくなる！
という意見が出て、のきなみ株価が下落しますし、スマホが登場してから良い事ないですね。
任天堂も3DSを値下げしなければいけないほどに追い込まれているし、やっぱり弱者連合にしか見えないのが良くないのかもしれないです。

ウィーユーは？

あの天下の任天堂でさえも、スマートフォンのアプリゲームにすっかりとやられてしまっている状況ですね。
たくさんの技術者を抱えて、優良なコンテンツをもち、内部留保もあるであろう企業なのに、今やピンチと見られてしまっているのが、本当に怖い時代です。

これからの任天堂を占うには、このウィーユーの結果次第とも言われています。
あくまでスマホには付き合わず、コンソール型で勝負するそうですが、その結果はいかに？

世界でもゲーム機のハードやソフトが売れる任天堂ですので、日本だけでなく世界が注目しています。